– 琉球古典音楽野村流保存会 所属(比嘉康春に師事)
– 沖縄伝統組踊「子の会」所属
– 沖縄県立芸術大学 音楽芸術研究科 舞台芸術専修 琉球古典音楽専修 修了
– 国立劇場おきなわ 第四期 組踊研修 修了者
– 沖縄タイムス 伝統芸能選考会 三線の部 グランプリ 受賞
– (一財)地域創造 公共ホール邦楽活性化事業 登録演奏家(令和4・5年度)
棚原健太歌三線 / 組踊 地方
沖縄県浦添市出身。19歳から本格的に三線を始める。
沖縄県立芸術大学や国立劇場おきなわ組踊養成研修にて、琉球古典音楽および組踊•琉球舞踊の地謡実技を学ぶ。現在は県内外の琉球芸能公演への出演ほか、WSやアウトリーチなどで組踊や琉球古典音楽の普及活動に取り組んでいる。
- 出演 -
2020/02/24 – 国立劇場おきなわ 県外公演 琉球舞踊 男性舞踊家の会
2021/01/16 – 国立劇場おきなわ 琉球舞踊公演 琉球舞踊特選会
2022/02/25 – 那覇文化芸術劇場なはーと みんなのクラシック 「クラシックで沖縄メロディー」
2022/08/20 – 国立劇場おきなわ 普及公演 沖縄の音色~うちなー楽器ありんくりん~
etc..
- 過去の関連記記事等 -
■(一財)地域創造 – 令和4・5年度「公共ホール邦楽活性化事業」登録演奏家決定
■職員からのメッセージ|棚原健太(文化専門員)
■琉球芸能動画が話題 実践と発信試みる 若手実演家3人が制作 | 沖縄タイムス+プラス
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直近の出演、その他お知らせ等はこちらから
三線教室lesson
三線教室を開講しています。
詳細は以下のページよりご覧ください。
ご挨拶message
歌三線をやっております、棚原健太と申します。
私が生まれ育った沖縄は、すごく芸能が盛んな地域です。
祝いの座では踊りがあったり、夏にはエイサーがあったり、正月には三線演奏があったり…。私自身、これまで学生の頃からサッカーや色んな習い事もやってきましたが、はじめて心の底から「好き」と思えたのが三線でした。大好きな三線を軸にした毎日が楽しくて、三線は私にとってかけがえのない存在です。
そんな大好きな三線、そして沖縄の芸能を、大切に守り、繋いでいきたい。
「繋ぐプロセスの一部分」であるという自負、誇りを持って活動しています。
棚原 健太